新公益法人会計基準について、公益法人等の会計処理においても例外なく税効果が適用されます。

適用するか否かは、まず、収益事業の規模に重要性があるか否か、一時差異に係る税金の額に重要性があるか否かです。
重要性があるか否かは、PL・BSの増減額や資産合計に与える影響などを考慮して判断します。

税効果をなぜ適用するのか、一般的に理解されている方は、少ないと思われます。わかりやすく言うと会計上の所得と税務上の所得を法人税等を通じて合理的に一致させることを目的としています。

文責:中島雄一