第5次医療法人改正により新しく設立ができることとなった医療法人に社会医療法人(医療法42の2)があります。医療法人の形態としては、財団又は持分の無い社団となります。

特徴として、法人税法上、公益法人等とされ、税制上の優遇措置の適用を受ける事が出来ます。なお、厳密な非営利性が求められ、かつ、公益性の高い法人となりますので、様々な罰則規定もあります。

運営上の留意点としましては、すべての理事をもって組織する理事会を置き、その運営については、定款又は寄附行為において定められ、適正に行われていることが必要とされています。

社会福祉法人と名称が似ており、類似点もありますが、全く違う法人です。

文責:中島雄一