一般社団法人の設立に際して、定款を2人以上の社員で作成しなければなりません。

設立後、社員が1人となってしまった場合でも解散原因とはなりません。
ただし、社員が誰もいなくなった場合には、解散となります。
例え社員が1人になってしまったとしても、必ずしも法人の事業継続ができなくなるとは限らないし、また、ただちに解散するとなると、不都合が生じます。

なお、社員とは、法人の構成員として社員総会において法人の基本的な意思決定に関与するものの、常時法人の業務運営に関与するものではありません。社員2人以上とは、従業員の2名以上の雇用をさすものではなく、常勤従業員でもありません。

文責:中島雄一